自己紹介で使える英語フレーズ(挨拶、出身、年齢、誕生日など)
自己紹介は、初めて会う人に、またはサークルや集りなどに初めて参加するときに話しますね。自分のこと(出身地、出身校、仕事や趣味、家族のことなど)を簡単に言えると助かります。自己紹介に使える英語や、知人を人を紹介するときに使える英会話表現を覚えましょう。
まずは、<1>初めて会った人への最初の挨拶や名前を聞くとき、<2>自己紹介(出身、年齢、誕生日など)に使える英会話表現です。
<1>自己紹介(最初の挨拶や名前を聞くときなど)の英会話表現
▼紹介されたり、パーティや集まりで初めて会った人に:
・How do you do? (はじめまして)
*ややフォーマルな印象です。アメリカなどだと、Hi!ぐらいでも構いません。*返事は、同じHow do you do?です。
・Nice to meet you.(はじめまして/お会いできて、うれしいです)
*返事は、Nice to meet you, too. (はじめまして/お会いできて、うれしいです)
・Glad to meet you. (はじめまして/お会いできて、うれしいです)
・I'm glad to meet you.(お会いできて、うれしいです)
・Let me introduce myself.(自己紹介をさせてください)
・Let me introduce my family to you.(家族を紹介いたします)
・This is my wife, Yoko. (妻のヨウコです)
▼相手の名前を質問するときには、What's your name?
仕事などフォーマルなとき、目上の人に名前を聞くときは、May I ask your name?と質問すれば失礼ではありません。
・I'm Yoko Miura. (ミウラ ヨウコです)
・My name is Yoko Miura. (ミウラ ヨウコです)
<2>自己紹介(出身、年齢、誕生日など)に使える英会話表現
初めての人に会った時、会話は、どこから来たのかを聞くことからよく始まります。 英語での質問は、Where are you from? (どちらから来たのですか?/どちら出身ですか?) または、Where are you originally from? (どちら出身ですか?=国籍はどちらですか?)
*Where are you from?は、聞いているのが「今の居住地」か「国籍」か、あいまいです。国籍(何人なのか)を知りたいときには、Where are you originally from?と聞きます。
・I'm from Japan. (日本から来ました/日本人です)
・I'm from NY. (NYから来ました)
・I was born in Tokyo, Japan.(日本の東京で生まれました)
・I grew up in Tokyo, Jpana.(日本の東京で育ちました)
*上記のように、より詳しく返事をしてもOKです。
▼年齢を聞くのは失礼な場合が多いので、特に必要がなければ質問しないほうがいいでしょう。 もし年齢を質問する必要がある場合の英会話表現は:
・May I ask you how old you are? (年齢をお聞きしてもいいですか?)
・I'm thirty four. (34歳です)
・I'm thirty four years old. (34歳です)
*year oldをつけると、より丁寧です。
▼誕生日を言うとき:
・I was born on July 10(=tenth), 1975. (私は、1975年7月10日生まれです)
・My birthday is July 10(=tenth). (誕生日は、7月10日です)
*日にちは、英語では「序数」(何番目かを表す言葉)で言います。
1日=first、2日=second、3日=third、4日=fourth、20日=twentiethなど
▼日本では血液型で性格やタイプを判断しますが、 欧米では星座占いがポピュラー。血液型は、聞くと失礼と思う人もいるようです。
・In which month were you born?
(何月生まれですか?)
・I was born in December、and I'm sagittarius.
(12月生まれで、いて座なの)
・What is your zodiac sign?
(星座は何ですか? zodiac sign=星座)