やっぱり英語!|海外旅行や仕事で使える英語・海外ドラマ・英語育児などのこと

海外ドラマ大好きなmiriaが海外旅行や仕事で使える英語フレーズ、英会話そして子どもの英語育児などについて書いているブログです

ファーストフード店で使える英会話フレーズ

マクドナルドやスターバックスなど、ファーストフードの店で使う英語表現を覚えておくと海外旅行でも便利です。Take out(テイクアウト)などはカタカナになって日本語化していますが、店員さんは少し違う英語を話したりするので要注意!
またハンバーガーのことをサンドイッチと言われても驚かないように!

<1>注文するときに使える英語フレーズ

ファーストフード店では、まず店員さんから
Welcome to ●●(お店の名前). How can(may) I help you?(いらっしゃいませ、何になさいますか?)What would you like?(何にしますか?)などと聞かれます。

そこで注文するには、
I'd like a medium cola, please.
(Mサイズのコーラをください)
I'd like a Chicken Sandwich, please.
(チキンサンドイッチをください)
One French fries, please.
(フライドポテトをひとつ、ください)
Can I have a hot dog?
(ホットドッグをひとつ、いただけますか?)
Two cheese hamburgers, please.
(チーズハンバーガーを2つください)

▼ファーストフード店では、お得なセットが多く、カウンターにメニューもあるのでメニューの写真を指差して、This one, please./ No3 set, please. と言うだけでもすみます。

▼おすすめの新メニューがある場合は、
Would you like <a New Burger>? (<ニューバーガー>は、いかがでしょうか?)などと英語で聞かれます。 答え方は、頼むなら Yes,please. 断って違うものを頼みたいなら、No, thank you. I would like ~.と答えます。

<2>サイズなど細かいやりとりに使う英語フレーズ

セットメニューにした場合や、注文時にサイズを伝えなかった場合は、What size?/What size would you like?(サイズは何がいいですか?) と、聞かれます。

返事は、
Small, please.
(Sサイズでお願いします)
Single, please.
(シングルをください=アイスクリームをシングルかダブルか聞かれた場合)
Cone, please.
(コーンで、どうぞ=アイスクリームをカップかコーンか聞かれた場合)

*Sサイズはsmall size、Mサイズはmedium size、LサイズはLarge sizeです。

▼セットメニューの場合は、サイドメニューの選択が必要なことがあります。
What side would you like?(サイドメニューは、何がいいですか?)/French fries or onion fries?(フライドポテトとオニオンフライのどちらにしますか?)などと聞かれたら、返事は、
・French fries, please.(フライドポテトをお願いします)

▼▼アメリカのファーストフード店の多くでは、ハンバーガーはサンドイッチの一種です。 注文カウンターの後ろのボードには、大きく「SANDWICH」と書かれ、その下に ハンバーガーの種類が書いてあります。

人によってはきちんとハンバーガーとサンドイッチを分けて 会話をする人もいますが、パンに何かを挟んであるものは全てSANDWICHという感覚があるようです。 そこで、ハンバーガーの単品を頼んだ場合、セットにするのか単品でいいのか下記のように聞かれます。

A meal or jsut a sandwich?(セットにしますか?それとも、バーガーだけですか?)
A set meal or jsut a sandwich?(セットにしますか?それとも、バーガーだけですか?)

返事は、
A sandwich is fine. (バーガーだけで結構です)
Just a sandwich, please. (バーガーだけでいいです)
 *sandwichの発音は、dが聞こえず『センニッチ』のように聞こえるので、要注意!
 *mealは「食事」の意味で、ドリンクやサイドメニューがついているセットをさします。ハンバーガーだけでは"食事"ではないということですね!

▼英語での細かい注文
No mustard, please.
マスタードはつけないでください)
With ketchup, please.
(ケチャップをください)

<3>注文の最後に使う英語フレーズ(会計やテイクアウトなど)

ファーストフード店では必ず、お持ち帰りか店内で食べるかを聞きます。
For here or to go?
(こちらでお召し上がりですか、お持ち帰りですか?)
Eat in or take away?
(こちらでお召し上がりですか、お持ち帰りですか?)

◆返事は、質問の英語に合わせて、
For here.(店内で食べます)
To go, please.(持ち帰りでお願いします)
あるいは、
I'll eat here.(店内で食べます)
Take out.(持ち帰ります)

最後に店員さんは、
Anything else?(他にご注文はないでしょうか?)と聞くので、
That's all.(はい、以上です)と返事します。

その後、合計金額を伝えられます。5ドル45セントの場合、
That's 5.45. /Your total comes to 5.45./Your total is 5.45. などと言われます。金額は、ドルをつけると、five dollars and forty five sentsと言いますが、 ドルをつけずにfive forty fiveなどと言う場合が多いです。

代金を渡すときには、Thank you.などと言うといいでしょう。

<4>ファーストフード店で良く聞く、その他の英語表現

Take this number and wait at your table, thanks.
 (この番号札をお持ちになって、お席でお待ちください)
Your order number is 3. We'll call you when it's ready.
 (ご注文番号は3番です。できたらお呼びします)
Number 3, please. Here you are.
 (3番の方、できました。どうぞ)
Just leave the tray there. We'll take care of.
 (トレーは置いておいてください。こちらで片付けます)
Please bring back the trai to that section.
 (トレーは、あちらにお戻しください)